ソーシャルグラフ

 2007年にBrad Fitzpatrickが『Thoughts on the Social Graph』で提唱したマーケティング用語です。一方では商品の均一化が進み、他方では処理しきれないほどの情報量にさらされて、人々は、単なる機械的な商品情報だけでは購買の決断がつかなくなっています。このとき人々は、より信頼できる人の推薦に頼る傾向があります。このことから、顧客の属性や人間関係を知ることが、マーケティングの手段となるという考えが生まれ、Web上を含めた人間相関図(ソーシャルグラフ)の研究が注目されるようになりました。このとき、情報源として利用されているのがSNSです。