コンテンツマーケの指標解説<RT>編

2015年01月19日

0119コンテンツマーケティングにおいて、コンテンツを評価するための指標はソーシャルメディアのエンゲージメントやアクセス解析の指標など多岐に渡ります。そのためウェブマーケターは多くの指標の意味を理解していなければなりませんし、サービスごとに分析指標を確認する場所も把握していなければなりません。

そのような状況はマーケティング業務が煩雑になってしまう一因として挙げられることもあります。そこで当サイトでは、それらの指標の意味や確認方法などについて解説するコンテンツを定期的に配信していきたいと思います。

第1回目はTwitterの「RT」です。

RTとは、Twitterで他のユーザーのツイートを再投稿することで、自分のフォロワーのタイムラインにも同じ情報を届ける仕組みのことです。1クリックするだけでRTできるようになっているので、フォロワーにすばやく情報を共有することができます。

■どのような指標なのか?
RTは他のTwitterユーザーに情報を教えたい、共有したいという動機を伴うアクションになりますので、ポジティブな意図を持って行われる場合はコンテンツに対して高い評価を下していると判断できる一方、悪質な情報などを注意喚起するためにRTする場合もありますので、厳密にはコンテンツの中身やツイートのによって判断する必要があります。

ただし一般的には、企業のコンテンツをそのままRTする場合はポジティブな意図を持って情報を共有することが多いと思います。

ネガティブなコンテンツについての情報をRTする場合には、元となっているコンテンツではなく注意喚起を促しているコンテンツをRTすることが多いですし、ネガティブなコンテンツ自体を拡散する場合でも自身の見解や感想をコメントとして追記(=非公式RT、QT)して投稿することが多いためです。

■どこで見ることができるのか?
自社のTwitterアカウントが獲得したRT数はTwitterアナリティクスにアクセスすると見ることができます。
期間を指定すると最長で3ヶ月の間で獲得したRT数を把握することができます。

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ツイートごとに、獲得したRT数を見るには「データをエクスポート」でダウンロードすることで確認することができます。

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■他のツールでの表示例
Twitter以外の企業が提供しているツールでもRTを確認することができます。その場合はTwitterのアナリティクス画面にはない機能を搭載していたり、より分析しやすいインターフェースなどを用意して差別化を図っています。

弊社で開発しているコンテンツマーケティング支援ツール「CLOUDPLAY」でもRTの数や推移を把握することができますが、他の指標の推移と比較することができるようになっています。

例えば自社のTwitterアカウントの配信数とRT数の推移を比較することで、配信数が少ないにもかかわらずRT数が多い日などを把握できるので、配信数の多さによってではなくコンテンツの内容によってRT数が大きく変動した日を直感的に把握することができます。

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また、RTが多い日に配信されたコンテンツやRT数の多いコンテンツ同士を比較することで、RTされやすいコンテンツの傾向を探るといったような用途に活用できる機能を備えています。

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CLOUDPLAYでは、その他にもTwitter関する多くの分析機能を搭載していますので、興味のある方はTwitter分析機能の紹介ページをご覧ください。