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インバウンド強化の際に外国人を含む利用者に注目されやすいハッシュタグとは?

ただ写真や動画をアップしていただけでは、なかなかユーザーからは見つけてもらえません。今回は多くの方にリーチさせるためにはどのようなハッシュタグをつけてコンテンツを投稿すればいいのかについて解説します。

▼場所や地名を示すハッシュタグを使用する

地名やお店などの「場所」をあらわすハッシュタグを使用しましょう。ユーザーがその場所のタグを検索するということは、既に場所自体を認知され興味をもたれているという状態なので、そのような既に興味を持っているユーザーたちにきちんと届けるためにも、キャプション内に場所をあらわすハッシュタグを使うのは基本になります。
例えば

#japan
#日本
#osaka
#TOKYO

などがその一例です。外国人にもリーチできるよう、日本語と英語両方を取り入れて記載するようにしましょう。

▼写真内のものを表すハッシュタグを使用する

実際にその投稿の写真に写っているものを表すハッシュタグを使用しましょう。例えば、外国人旅行者から人気の高い神社やお寺の場合には

#shrine
#temple
#japanesetemple

などを活用します。その他にも日本食やお酒、温泉や桜、着物、浴衣など海外の旅行客が日本に行ったらアップしたらくなるようなものに関する

#cherryblossom
#kimono
#yukata
#onsen

なども代表的でリーチの高いハッシュタグになります。

▼旅行好きのユーザーがよく検索するハッシュタグを使用する

旅行好きやInstagramで旅先を探すようなユーザーがよく使うハッシュタグを使用しましょう。
例えば

#Instatravel
#beautifuldestinations
#wanderlust
#japantrip
#japanvisit
#discovertokyo
#japanlife

等です。

上記はあくまで代表的なハッシュタグとしてご紹介しましたが、ただ投稿件数の多い人気ハッシュタグを使えばよいというわけでもありません。投稿に合ったハッシュタグを使用することが大前提なので、ぜひ自社のアカウントに合うものを試しながら、投稿やターゲットにあったハッシュタグを活用するようにしましょう。

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