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企業アカウントがInstagramを運用する際に絶対にやってはいけない4つのこと

Instagramの集客がうまくいっていない企業には共通していることがあります。今回は企業アカウントがInstagramを運用する際に絶対にやってはいけない○つのことについて徹底解剖していきます。

【その1】フォローバック目的のために闇雲にフォローする

フォローしてくれた人のうちの誰かはフォローバックをしてくれるだろうという理由から、手当たり次第闇雲に一般ユーザーをフォローするのは集客には効果的とはいえません。本来フォローするのは、「このアカウントがお気に入りだから」という意味があります。しかし、ただフォロワーを増やしたいからといって企業アカウントがむやみにフォローするのは、ユーザーにとっては違和感でしかありません。よっぽどの作戦がない限りは、フォローするのは関連する企業アカウントだけにし、一般ユーザーに対するフォローは控えるようにしましょう。

【その2】投稿のテイストをコロコロ変える

Instagramでよくある失敗例が、投稿のテイストをコロコロ変えてしまうことです。 途中で方向性を見直し、思い切って投稿内容を変更するケースはよくあります。しかし、それでアカウントの統一感が失われてしまい、ユーザーにとってはとても違和感に感じてしまいます。どうしても途中でテイストを変えたくなった場合には、過去の投稿はアーカイブするなどの対策をするようにしましょう。

【その3】同日に連続で投稿をする

早くフォロワー数を獲得したいために連続投稿したくなりますが、1日の投稿数は1回程度にしておきましょう。1日に連続投稿するとタイムラインの投稿が埋もれてしまいます。投稿数が多ければいいというわけではないため、集客成功の前にユーザーに嫌われない運用を目指すようにしましょう。

【その4】投稿数が多いハッシュタグしか付けていない

ハッシュタグからの流入を目指す場合、投稿数が10万件以上もあるビッグワードタグだけを付けて投稿することは避けるようにしましょう。ビッグワードタグは検索で使われやすい反面、他の投稿に埋もれてしまうというデメリットもあります。それに対して、投稿が1~10万件以上の「ミドルワードタグ」と、投稿が1万件以下の「スモールワードタグ」は上位表示される可能性が高くなります。そのため、投稿する際はこの2つのハッシュタグもバランスよくつけることをおすすめします。

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