更新率が大事と言われているyoutube。すべての動画を外部に委託していたらきりがない…！今回は社内で撮ったちょっとした動画も、それなりに見えるように作成するための編集ソフトをご紹介します。

iMovie
https://www.apple.com/jp/imovie/
まずとっても初歩中の初歩として、「iMovie」をおすすめします。今や最新のiPhoneだと４K録画が可能な時代になりました。パパっとiPhoneなどで録画した動画をただつなぎ合わせたり、ちょっとしたアニメーションを入れるだけでも立派な一本の動画が仕上がります。特に難しい編集を必要としてないのであれば、「iMovie」で十分ではないかと思います。

Blender
https://www.blender.org/download/
初心者からプロのクリエイターまで幅広い層から支持を受けているソフトになります。Blenderは機能が多いため、最初は基本的な機能を繰り返し使ってみて練習をすることをおすすめします。徐々に自分がイメージした通りに作れるようになったら、 陰影をつけてみたり、彩度を変えてみたりして、使えば使うほど動画の編集スキルが上げていきましょう。

Filmora
https://filmora.wondershare.co.jp/
Filmoreは編集画面がすっきりして見やすく、操作性も高いと言われています。また他のソフトは日本版がまだ出ておらず海外版のものが多く、英語が分かりづらいなどの懸念点がありますが、Filmoraはボタンなどもカタカナ表記になっているので、非常に見やすいソフトになっています。エフェクトなどにおしゃれなものが多く、常に新しいバージョンが追加されるので、YouTuberの間でも人気のあるソフトのうちの一つになっています。

今回挙げた初心者向けのアプリだけでも、十分youtubeにアップロードできるクオリティになります。また、動画の編集はやればやるほど機能に慣れて上達していくものになっています。まずは一つ簡単なアプリで作ってみて、これは突き詰められそうだと思ったら少しずつグレードアップしていったらいかがでしょうか。