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意外と知らない!YouTubeプラットフォーム内で稼ぐ3つの方法

YouTubeで稼ぐには、YouTube広告と考えるのが普通ですが、実はそれ以外にもマネタイズの方法はあります。オンラインサロン、スーパーチャットなど、まだ知られていないマネタイズ方法をチェックしましょう。書籍の出版やオンラインサロンなどの方法もありますが、今回はYouTubeプラットフォーム内で稼ぐ方法についてご紹介します。

◆アドセンス(YouTube広告)

最もスタンダードなのがアドセンス。動画内で流れる広告による収益のことです。チャンネル登録者数1000人以上・過去1年間の総視聴時間が4000時間以上というのが条件ですが、これを超えるのがかなり難しかったりします。
広告収益は、1再生◯円と明確に決まっているのではなく、ターゲットや動画の再生時間によって単価が変わっています。ターゲットによって単価が変わるというのはどういうことかというと、子供向けのエンタメ動画より、30代以上のビジネスマン向けの動画のほうが単価が高いのです。広告主からするとお金を持っているターゲットが最後までしっかり見ている動画に広告を出したいということですね。

◆YouTubeライブのスーパーチャット

普段からYouTubeを見ている人はなじみ深いものですが、YouTubeを利用しない方はピンとこないであろうスーパーチャット。ここ数年で流行りのライブ配信アプリと同じく、YouTubeでも「投げ銭」ができるのです。一応解説すると、WEB界隈でいう投げ銭とは、動画をはじめとしたコンテンツを無料で見たユーザー(ファン)が、動画配信者に少額から寄付できるサービス・機能のこと。YouTubeでは、自分のコメントを色付きにして目立たせたり、表示時間を長くする有料コメントのことを投げ銭と言います。

◆チャンネルメンバーシップ

メンバーシップとは、ひとことでいうと、YouTubeの有料ファンクラブのことです。チャンネル登録者数が3万人を超えているチャンネルが使える、アドセンスより導入ハードルが高い機能。月額の会費は、配信者がある程度自由に選ぶことができます。
https://support.google.com/youtube/answer/9355861?hl=ja

動画内広告以外にもマネタイズ方法があるということを頭に、チャンネルの立ち上げや運用をすすめると新たな企画もひらめくかもしれません。

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