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把握必須!インスタライブで取れる数値と振り返りのコツとは

インスタライブはやっているものの、その後の数字や反響はしっかりと確認していますか?投稿やストーリーズと同じく、インスタライブでの数字も一つ一つ確認し、今後に繋げていきましょう。

記録しておくべき基本のデータとは

まず、インスタライブで表示される基本のデータは以下の通りです。

①同時視聴者数…ライブ配信中
②リアルタイムでのライブ視聴者
③合計視聴者数…ライブ配信後

①②に関しては履歴として残るわけではなく実施中のタイミングでしか把握することができないため、把握しておきたい場合にはスクリーンショット等をとって記録しておきましょう。
まずはここでの基本的な数字がとても重要になってきます。一覧などで見やすい表を作成し、実施したタイミングで必ず数字を記入していきましょう。最初は様々な曜日や時間に実施してみて、自社のターゲットであるユーザーに刺さりやすい曜日や時間帯を模索するのも重要になってきます。

その他見るべき数字

その他の見るべき数字としては、インスタライブを実施した後の購買数などが挙げられます。
例えばEC販売をしていて、そこで販売している新商品についてのインスタライブだった場合には、そのインスタライブを実施したことによってどれだけの勾配に繋がったかは確実に記録しておきましょう。同時視聴者数やリアルタイムでのライブ視聴者、合計視聴者数が増えていたとしても、それ以降のユーザーのアクションに繋がっていなければ意味がありません。また逆にそれ以降のユーザーのアクションに繋がっていなかった場合には、必ず下記のような問題があるはずです。

・商品やブランドの紹介方法がユーザーに刺さっていない
・遷移の導線が深い
・キャンペーンなどで購買タイミングを作ってあげてない

視聴数に対してなかなか購買の数字に直結しない場合には、必ず原因があります。数字をみながら、原因を考え、改善をし次に繋げていきましょう。

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