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Twitterでは親近感が大事。適切なハッシュタグの種別とボリュームってあるの?

正直なところ、Twitterの「ハッシュタグ」をどのように活用すればいいのかわからない……そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。上手に利用することでより親近感を持ってもらい、フォロワー数の拡大も見込むことができるハッシュタグの活用方法について考えてみましょう。

■「トレンド」のハッシュタグをつけて自社のアカウントに興味をもってもらう

Twitterのトップ画面で「日本のトレンド」という部分に、リアルタイムで多くの人がつぶやいている内容が表示されているのを見たことがあるかと思います。その中には、単語だけではなく、話題になっているハッシュタグが含まれていることも。また、そのシーズンや時間帯によりブームになっているものも多く含まれています。たとえば、年末が近づいて来たときには「#年末だし名前の由来晒そうぜ」というハッシュタグが話題になっていました。一般ユーザーが数多くこのハッシュタグをつけ自分の名前の由来を語るだけでなく、大企業のアカウントもそのハッシュタグをつけ、意外な社名の由来を明かすなど話題となりました。

■大喜利のようなおもしろい投稿は話題にもなりやすい

このように、トレンド入りしているハッシュタグは、まるで大喜利のように「1つのお題でどれだけ面白いことがいえるか」という場でもあります。そのハッシュタグで検索をし、さまざまなユーザーの投稿をチェックする人は少なくありません。そのため、企業アカウントでもノリよくその話題に便乗することで、内容によってはファンの獲得やフォロワー数の拡大も見込むことができることもあります。一般的な宣伝の投稿とは異なり、かなり「中の人」のセンスが問われますし、リアルタイムさが重要なため、投稿の度に社内での承認が必要な場合などは難しいかもしれません。とはいえ、上手に使いこなせれば親近感を感じてもらうことも可能です。大喜利に自信のある方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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