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インバウンド向けにInstagramを始めるときに抑えておきたいポイント4つ

普通のサービスと同じく、インバウンド向けのInstagram運用の流れでも、まずはいいねやフォロワーを増やし、その後集客や購入などのコンバージョンに繋げましょう。基本的なポイントから、順に紹介していきます。

▼説明文やハッシュタグも英語で

完全に外国人向けのサービスなら、すべて英語で。日本人のお客さんも来る場合は、日本語と英語、両方の説明文・ハッシュタグをつけましょう。#japanesefood #japantravelなどの王道のハッシュタグはもちろん、#akasaka #ginza など、より詳しい地名のハッシュタグをつけると、より来店に繋がりやすくなります。

▼プロフィールにも英文を

意外と忘れがちなのがプロフィール。外国語が話せるスタッフがいるなら、The reception staff speak both English and Chinese.(英語と中国語が話せる受付スタッフがいます)等の表記もあると、お客さんとしては安心です。店舗がある場合、定休日や住所などの情報も英語で記載できるとよりよいでしょう。掲載するホームページも多言語対応していると非常に理想的です。

▼価格は海外通貨も記載

その商品は何ドルなのか、何ウォンなのか、外国人のお客さんにとって、その商品や食べ物の価格を調べるのは非常に難易度が高いこと。キャッシュレス化が進んでいる今では、クレジットカードは使えるのか・使える種類はVISAだけなのか、WeChatPayは使えるのか、といったキャッシュレス情報もおさえておくといいでしょう。

▼海外のお客さんとの写真をアーカイブやフィードに残す

コンバージョンに繋がりやすいのが、外国人のお客さんの楽しそうな笑顔。「私の国の人もきたんだ」「女性ひとりで来ている人もいるんだ」など、写真があることで安心感に繋がります。Instagramストーリーズを使う場合は、24時間で消えてしまうため、アーカイブに残しておくのがおすすめです。

相手の立場になって考えるのが基本。「自分が海外旅行に行ったら…」と想像して、アカウントの運用を進めましょう。

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