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企業アカウントでキャンペーンを実施する際に参加率を上げるコツとは?

企業アカウントが各SNSでキャンペーンを実施したとしても、参加者が少なければ意味がありません。今回は、参加率を上げるコツについてご説明します。

【コツその1】参加ハードルを低くする

Instagramキャンペーンを話題にするためには、キャンペーンへの参加ハードルを低くすることは重要です。ハードルが低いキャンペーンの例としては、例えば自社の公式Instagramアカウントをフォローして該当するキャンペーンの投稿にいいねするだけで参加できる「フォローといいねするだけ!キャンペーン」です。一般的なInstagramキャンペーンは企業のInstagramアカウントをフォローした上で指定ハッシュタグをつけた写真や動画を投稿しなけれいけないものが多いですが、フォローよいいねをするだけなので、そうした煩わしさが無く、ユーザーからすればハードルがかなり低いものとなっています。

【コツその2】様々なSNSで参加できるようにする

SNSを活用してキャンペーンを行う際、1つのSNSのみに限定せず、様々なSNSプラットフォームでもキャンペーンに参加できるようにすることでユーザーが参加しやすくなります。たとえば、全国に宿泊施設を展開するルートインホテルズが行ったキャンペーンでは、TwitterとInstagramの2つのSNSを通してキャンペーンに参加することができるようになっていました。参加者によりメインで利用しているSNSは異なるため、複数のSNSでキャンペーン参加ができるようにすることで、参加ハードルを下げつつ参加者の母数を増やすことが可能にならいます。また複数のSNSでキャンペーンに関する投稿が増えることで、認知度が上がり、自社ブランディングにつながる場合もあります。日本で人気のSNSであるInstagram、Twitter、Facebook、TikTokなど、それぞれのSNSの特徴を理解した上でそれぞれをキャンペーンのプラットフォームとして活用していきましょう。

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