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ソーシャルメディアマーケティングにおけるAI利用に関する調査レポート

ソーシャルメディアマーケティングにおけるAI利用に関する調査レポート

予測分析、コンテンツ作成、ターゲティング広告でAI活用が計画されている

AIはソーシャルメディアマーケティングの幅広い場面で利用され、生産性の向上に寄与すると考えられています。Emplifi社が、B2B及びB2C企業のマーケティング担当者560名を対象にソーシャルメディアマーケティングにおけるAI利用について調査を行い、その結果を公表しました。
82%の回答者が「AIによって生産性が向上した」と回答していますが、「かなり向上した」と感じているのは35%にとどまり、「やや向上した」と回答した人が47%と多数を占めました。また、今後のAI活用領域としては、予測分析や顧客分析を挙げた割合が30%、コンテンツの自動生成が28%、そして、ターゲティング広告が26%という結果が示されています。

半数以上の企業がバーチャルインフルエンサーの起用に関心

インフルエンサーマーケティングの予算を来年増やす予定があると答えた割合は67%に達しました。注目すべき点として、半数以上の企業がバーチャルインフルエンサーへの投資に前向きな姿勢を示しています。AI技術を活用した架空の人物をインフルエンサーとして起用する流れが広がりつつあるといえます。
新技術の導入について、経営層が積極的に推進していると回答したのは42%にとどまりました。ソーシャルメディアマーケティング部門は、AIを使ったコンテンツ制作、分析、コミュニティ運営、広告キャンペーンなど多岐にわたる業務を担っているにも関わらず、57%の企業が6人以下の小規模チームで構成されています。

プライバシー、ツール間連携、スキル不足がAI利用における課題

AI活用に関する課題や懸念点として、27%の回答者がプライバシーの問題を指摘していました。また、23%はツール間の連携不足、21%はスキル不足を理由に、AIが十分に効果を発揮していないと回答しています。

まとめ

今後のマーケティング活動では、企業の要件に合わせてAIを最大限に活用する取り組みが不可欠です。AIを積極的に導入し、生産性の向上や労働環境の改善を図ることによる、マーケティング組織の拡張や変革が期待されています。

参考資料

Emplifi Reveals 82% of Marketers Agree AI Is Increasing Productivity, But 47% Say the Increase Is Moderate


Author:Takayuki Sato

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