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位置情報を共有できる新機能Instagramマップとは

位置情報を共有できる新機能Instagramマップとは

商品や施設をタグ付けした投稿を表示する地図機能

Instagramは2025年11月に位置情報機能を更新しました。自分の位置情報をもとに、周辺で開催されているイベントや人気の店舗に関する情報を閲覧できるのが特長です。また、特定の商店や施設をタグ付けした投稿が地図上に表示される仕組みとなり、企業にとっては、その地域の情報を探しているユーザーへリーチする新たな機会が生まれています。Lala Communications社がInstagramマップの概要について解説しました。

Instagramマップを活用した地域密着型マーケティング戦略

マーケティング施策にInstagramを活用する企業は、Instagramマップの利用に備え、アカウントに登録されている自社の住所情報が正確であるかを確認する必要があります。また、Instagramストーリーで「地図上で私たちのお店を探してください」「この地域で注目のイベントはこちら」といった内容を発信することで、リーチ拡大が期待できます。
加えて、自社の店舗や施設を訪れたフォロワーに対して、Instagramへの投稿時に位置情報をタグ付けするよう促すと、Instagramマップ上での露出を高める使い方が可能です。

位置情報利用におけるプライバシー上の配慮

Instagramマップでは、自分の位置情報を友人に共有する機能も追加されています。デフォルトでは無効となっており、利用を希望するユーザーが自ら有効化する仕組みです。共有される情報は、リアルタイムの現在地ではなく、直近で訪れた場所であり、特定の友人に限定して公開されます。
位置情報の取り扱いは、特に若年層においては、プライバシー上の懸念が強いため、その情報は慎重に扱われています。明確な利用許可がない限り位置情報は使用できず、共有される場合には、その旨が明示されることが求められています。

まとめ

マーケティング担当者にとって、Instagramマップの登場により、位置タグ(ジオタグ)の重要性は一層高まっています。適切に活用すれば、ユーザーの日常生活に欠かせない存在としての立ち位置を確立できるかもしれません。ユーザーへのリーチ拡大とエンゲージメント向上につながる施策として、今後の活用が期待されます。

参考資料
https://lalacommunications.com/news/what-is-the-new-maps-feature-on-instagram
Author:Takayuki Sato

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