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Instagramは社内でも運用できる!企業アカウントを上手に運用するコツを徹底解説

本当はInstagramの運用を外注したいけど、そこにはなかなか予算をさけなくて…そんな方のために、社内で企業アカウントを上手に運用するコツをご紹介します。

■月のはじめに、「今月のテーマ」を決めておく

Instagramの企業アカウントは世界観がすべてです。その企業イメージや商品イメージを伝えるためには、アカウントのタイムラインをみにきた時に統一された世界観やカラーがあることが好まれます。ただやみくもに画像を投稿していくだけではなく、どのような世界観で投稿していくのかをイメージし、それにあった画像の撮影や文章の作成をしていきましょう。季節ごとに「今月のテーマ」などをきめておくと、マンネリ化しないのでおすすめです。

■(一週間に2.3日ほど)更新日を決めておく

Instagramのフォロワーが増える(ファンがつく)ためには、更新率が大事になってきます。しかし日々他の業務もある中で、つい更新が疎かになってしまう、優先順位低めの業務として残しておいて、結局更新できずに1ヶ月経ってしまった…なんて話もよく聞きます。自社で更新すると決めたからには、せめて毎日とはいかないにしろ、2.3日に1回更新できるように、例えば週3回(月水金)など、更新日を事前に決めておきましょう。

■週のはじめに一週間分の投稿を下書き保存しておく

更新日を決めたからと言って、毎回投稿用の写真を選んで、文章を考えて、ハッシュタグも…とやっていたら効率が悪く、続かなくなってしまいます。週の頭に3投稿分を時間を決めて作って、下書きに保存しておきましょう。下書きに保存しておけば、更新日になったら投稿ボタンをクリックするだけ。また、一気にまとめて投稿を保存しておくことで、タイムラインの世界観を統一しやすくなり一石二鳥です。

予算的に全部を外注できないけど、クオリティーは担保したいという方はカメラマンだけアサインするなど、考えられる方法はまだまだ沢山あります。ぜひ工夫をしながら負担にならない方法を模索して運用をしていきましょう。

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