企業アカウントのツイートがバズった際、ユーザーの多くが見に来るのがアカウントのプロフィール欄。せっかく来訪したユーザーを逃さないために、必要な情報を見やすく記載しておきましょう。
■企業HPや遷移させたいURLのリンクを記載しておく
Twitterのプロフィール欄には、URLにリンクを記載することができます。せっかくツイートをみてプロフィール欄までユーザーが見に来てくれても、企業や商品についてさらに知りたいと思ったタイミングでリンクがなくてはファンを逃してしまいます。企業HPや商品紹介のページなど、遷移させたいURLは必ず記載しておくようにしましょう。
■ヘッダーは企業の世界観にあったものや、現在行っているキャンペーンのものにする
Twitterにはアイコンの他に、ヘッダーを設定することができます。こちらもプロフィール欄をユーザーが来訪した際には、目に入ってくる項目になります。企業の世界観に合ったものや、キャンペーンなどを行っている場合には、その内容がわかる画像をヘッダーに設定しましょう。
■固定ツイートは、注目してほしいツイートに設定する
プロフィール欄が自己紹介だとすると、固定ツイートは「最近これをやっています!ぜひみてください!」という近況報告になります。企業や商品紹介のツイートや、キャンペーンなどを行っている場合には、そのことについてツイートした内容のものを固定ツイートに設定しましょう。特にバズったツイートなどがある場合は、それを固定ツイートにしておけば、注目されているアカウントだと提示することができます。
Twitterのプロフィールページは、多くの人が訪問するページになっています。ユーザーがプロフィールページに来訪する時は、企業や商品をもっと知りたいと思うタイミングです。チャンスを逃さないように、しっかり事前に必要な情報をまとめて、企業や商品について分かるページにしておきましょう。