Youtubeアカウントを作成したものの、「ハンドル機能」を活用していない企業アカウントもまだまだ見かける機会が多くあります。今回は、Youtubeアカウントを作成している企業が活用すべき「ハンドル機能」についてご紹介します。
ハンドル機能とは、YouTube上で視聴者がクリエイターをより簡単に見つけてつながれるよう、新機能としてリリースされました。ハンドル名はチャンネルページやショート動画の画面からいつでも確認することが可能です。作成すれば動画タイトルやコメント画面でクリエイターにメンションできるようになり、ハンドル名からクリエイターのチャンネルに飛ぶことで、新たな視聴者の獲得も期待できます。またyoutube.com/@〇〇という固有のURLが作成されるため、他のSNSなど外部からのユーザー獲得もしやすくなります。ハンドル機能はより多くの視聴者を増やすために使用必須であると言えるでしょう。
▼作成の際のルール
YouTubeでハンドルをつける際のルールは下記になります。
・URLや電話番号でない
・3〜30文字である
・YouTubeのコミュニティガイドラインを遵守していること
・英数字(大文字・小文字・数字)で構成されている
・すでに使用されているものでない
企業のホームページのURLや電話番号は使用できないため、宣伝のために公式HP等に誘導したい際は、概要欄などを活用するようにしましょう。また、大文字・小文字・数字以外には_(アンダースコア)-(ハイフン).(ピリオド)も使用可能になっています。
▼作成方法
実際にハンドルを登録しましょう。手順は簡単な3つです。
①youtube.com/handleにアクセスする
②ハンドルを選択またはハンドルを変更を選択する
③希望のハンドルができたら選択内容を確定をクリック
希望のハンドルを使用できない場合には「そのハンドルが別のチャンネルに使用済みである」「ハンドル命名ガイドラインにひっかかっている」ことが原因として主に以下2つが考えられます。