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【事例あり】SNS×AIはどの様に活かされているのか?

昨今話題になっているAIツール。では現在国内ではSNS×AIはどの様に活かされているのでしょうか?今回は事例と共にご紹介します。

【事例1】Newsdeck

Newsdeckは、一般の人がSNSにアップした事故や災害などの動画や静止画をAIを活用して収集し、投稿者と連絡を取って動画・静止画の使用許諾を得て報道機関に提供するサービスです。既にNHK、フジテレビ、テレビ朝日などが利用しています。実際に事故や災害の動画・静止画を探すのはAIになります。AIは交通事故や家事や爆発や煙や消防車や野次馬などの動画や静止画を学習し、それらと類似性がある動画・静止画を次々拾い上げていきます。例えば焚火を囲んでいる人たちの動画・静止画は除外するように学習しています。なぜならAIが焚火の動画を除外できるのは、火を囲んでいる人たちが笑顔である点を認識しているからです。

【事例2】キリン株式会社

キリン株式会社、SNSに投稿された「一番搾り」関連の情報を集めることにAIを活用しています。一般消費者がSNSで一番搾りについて語った内容を分析することで、消費者心理を掴む狙いがあります。例えばそこからテレビCMの反響や評判を拾うことができれば、その後の改善策を検討することができ、一番搾りの支持層がわかれば、その層をターゲットにしたプロモーションを実施することができます。キリンは2以前から行っていた文章解析に加え、投稿写真の解析も開始しています。AIの画像認識技術を使用し、一番搾りのラベルが少しだけ写り込んでいる写真でも検出することができます。こうした取り組みにより、キリンは一番搾りが消費されている生活シーンをAI技術により割り出しました。このAI機能の導入により「一番搾りはお菓子などの軽食と一緒に飲まれることが多い」という事実がわかったとのことです。これは、以前企業が「一番搾りは食事の場で飲まれることが多い」という仮説を覆す結果となりました。その後も積極的にAIによるSNS解析結果をマーケティング戦略を行っています。

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