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【事例あり】YouTube長尺とショートの使い分け方・作成ポイントを解説

▼YouTubeショートは「認知拡大」に最適

公式アカウント、商品・サービスの認知拡大を狙いたいときは、YouTubeショート動画が効果的です。

ショートは、チャンネル登録をしていないユーザーの画面にも表示されやすく、最長60秒と短尺、さらに縦動画でスマホ視聴に最適で、ユーザーにとっては視聴ハードルが低く感じられます。これまでリーチできていなかった層の目に留まりやすいので、チャンネル登録者数の増加、商品認知拡大に寄与するでしょう。

企業側にとっても、既存の動画から印象的なシーンを切り取るなど、動画を制作しやすく、投稿も簡単にできる手軽さがあるのも魅力です。

【事例その1:StudyIn
チャンネル登録者数102万人(2024年2月時点)

留学エージェントのチャンネルです。ハードルが高く感じる「英会話」を、配信者のキャラクターも相まって、エンターテインメント性のある内容で配信し、留学へのモチベーションを高めています。

長尺では人気留学先での、ネイティブとの英会話や、留学先でのあるあるを配信する一方、ショート動画では、日本で習う英単語とネイティブの使う英単語の比較など、留学の動機ともなる「英語を楽しく感じる」動画を投稿しています。

▼YouTube(長尺)動画は、商品・サービス理解に最適

長尺動画の特徴はより商品やサービスを知りたい視聴者に向けて、濃い情報を提供できます。ユーザーは、関連キーワードを自ら検索にかけて動画を視聴するので、興味が沸けば、同じチャンネル内を回遊するでしょう。

複数の動画を視聴してもらい、エンゲージメントを高めることができれば、見込み客の育成につながります。特に高額商品、購入ハードルの高い商品・サービスの場合は、ユーザーが理解を深める、または比較検討できるような投稿の配信がおすすめです。

【事例その2:ゴミ屋敷パートナーズ
チャンネル登録者数22.9万人(2024年2月時点)

ゴミ屋敷・汚部屋の掃除を専門とした会社の公式チャンネルです。非日常なゴミ屋敷の掃除風景は、それだけでインパクトがあり、10万回以上の再生回数の動画を頻発しています。他にも請求金額の開示、リサイクル品の送り先に来訪する様子などを配信して、企業への信用を獲得し、次なる依頼へつなげています。

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