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国内向けとの違い!インバウンド 向けの運用のコツとは?

インバウンド向けの発信となると、もちろんSNSの運用も変わってきます。今回は、インバウンド向けの運用のコツについてご説明します。

コツ1:外国人インフルエンサーを招待する

宣伝したいターゲットとなる国がある場合には、その国で影響力が高いインフルエンサーにPRしてもらう方法があります。各国で有名なインフルエンサーをアンバサダーとして起用し、実際に現地に招待することで現地の様子を発信してもらい、多くの人からの認知を得る手法です。またこちらからの表現やニュアンスではアピールしきれなかったことも、ネイティブな言語とインフルエンサー特有の宣伝力を利用して伝えることができるため、ターゲットに対してダイレクトに魅力を発信することができます。

コツ2:ハッシュタグを活用する

現在SNSではハッシュタグ検索が非常に重要視されており、特に外国人に向けて発信する場合にはハッシュタグを上手に活用することは必要不可欠になっています。たとえば、場所や地名を英語でハッシュタグに使用することは基本です。他にも「#kimono」「#geisha」などの日本らしいワードも検索でリーチしてもらえることがあります。また海外の旅行好きが検索する「#japantrip」「#beautifuljapan」などのハッシュタグも多くのユーザーに発見してもらえるきっかけになります。注意点としては、あまりに投稿数の多いハッシュタグばかりを使用していると投稿が埋もれてしまう場合があるので、大ハッシュタグ、中ハッシュタグ、小ハッシュタグをうまく織り交ぜながら使用していきましょう。

コツ3:キャンペーンを実施する

海外観光客や在日外国人向けに、旅行券やお買い物券などをプレゼントする「SNSキャンペーン」を実施するのもとても効果的です。SNSキャンペーンといっても様々な方法がありますが、目的別に内容を練ることで、認知拡大や各地への来訪率/売り上げアップが期待できます。またフォトコンテスト型式のSNSキャンペーンを実施すれば、ユーザーによる写真や動画、口コミなどの投稿などによりUGCが作成され、そちらをシェアすることでキャンペーンのみならず現地の情報も広がり、プロモーション効果が期待できます。

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