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女性向けサービスのYoutubeショート活用事例3選

現在Youtubeのチャンネルを持っている女性向けサービスを扱っている企業で、まだYoutubeショートを活用していないアカウントには、ぜひ参考にして頂きたい活用事例をご紹介します。

Acka Channel

Acka ChannelはアパレルブランドAckaによるチャンネルです。YouTubeショートのファッションに関する動画で特徴的なのが、使用している商品が自社ブランドのアイテムのみではない部分です。具体的には、誰しもが手に取りやすいユニクロの商品を活用しコーディネートを組むことで、ユーザーが真似しやすく親近感のある動画になっている点です。ユニクロなどを活用してコーディネートを組んでいる動画はリーチが高く、ユーザーからもチャンネル登録されるきっかけとなること間違いなしです。もちろんコンテンツはそればかりではなく、動画によっては自社製品のみの紹介動画をバランスよく織り混ぜており、ユーザーにはチェンネルを見ているうちに自然と自社商品に興味を持ってもらえる様になっています。

fifth store

fifthは人気の通販ショップで、綺麗めファッションをトレンドを取り入れながらプチプラで購入できるのが特徴的なブランドです。Youtubeショートの動画では、「アパレル本社OL」と題し、スタッフのコーディネートを曜日別に紹介しています。コメントではスタッフ個人に関するコメントもあり、スタッフ自体のファンもついています。スタッフなどの所謂「中の人」のファンができると、Youtubeのみならず、Instagramなどの他SNSの投稿に遷移してもらうきっかけにもなります。特にECサービスが中心の小売り企業の場合には、オンライン上でできたファンをいかにコンバージョンまで持っていくかが勝負になりますので、そのきっかけとしてYoutubeショートを活用し、商品購入に繋げることができている参考例になります。

ETUDE JAPAN

ETUDEは、韓国発信のコスメブランドです。YouTubeショート動画では、自社商品の化粧品の使用方法を、テンポよく作成し投稿しています。全体的に細かい説明は少なく、パッケージの可愛さや使用したことでどう変われるかのBefore/Afterを視覚的に映しています。情報としては概要が分かるようなシンプルな字幕があるのみで、音声などのナレーションなどは特にありません。若めのターゲット層に合わせて、視覚から得られる情報やイメージを重視して作成していることが伺えます。

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