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新機能Threadsの企業アカウント活用方法とは?

新機能Threadsがリリースされ、いち早く導入している企業も多いのではないでしょうか。今回は、新機能Threadsの企業アカウント活用方法についてご紹介します。

まだ開始して間もないサービスではありますが、現在実装されている機能としては、基本的にTwitterと同様の使用方法です。
以下に現状あらゆる企業が実施している活用例をご紹介します。

・リンクも有効なため、Threadsから自社HPやSHOP、オウンドメディアなどへ遷移させる
・Twitter同様、複数枚の画像を用いたカルーセル投稿をする
・Twitterと機能が類似しているため、Twitterに投稿した内容をそのままThreadsにも記載して反応の違いを見てみる
・正方形画像を用いた場合には、横スクロールでつながった画像のように見せることが可能になっているため、その特徴を活かした目を引く投稿をする
・呼びかけ投稿やアクションを促す投稿で、Instagramの投稿より気さくな雰囲気でユーザーとコミュニケーションを図る
・Threads上で新規ユーザーを獲得し、Instagramへ誘導させる
・他媒体で実施しているキャンペーン投稿へ遷移させる
・なりすましや偽アカウント発生を防ぐために、取り急ぎアカウントを取得する

上記のように、すでに利用を開始している企業も多く、一時的に注目が集まっているだけではという意見がありつつも、Meta社発進の新サービスとのことで、各方面から今後の展望が期待されています。Instagramアカウントがあればすぐに開始できるため、Instagramを活用している企業はなりすまし防止対策も含め、一度Threadsも利用してみると良いのではないでしょうか。
一点注意点としては、現状Threadsアカウントを完全に削除したい場合は連携させたInstagramアカウント自体を削除する必要があるため、企業アカウントの運用方針によっては活用を慎重に検討していく必要があります。

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