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【種類別】Instagram広告の特徴と効果を徹底解説!

現在自社に合ったInstagram広告の種類を選んで運用していますでしょうか?今回はInstagram広告を種類別に、その特徴と効果を徹底解説します。
Instagramに配信できる広告は、全部で4種類あります。

①画像広告

Instagram広告の中で、最も一般的なのが画像広告です。画像広告は、フォローしているアカウントの投稿に自然と混ざって表示されるため、多くの企業やブランドが実施しています。
【特徴や効果】
・他のアカウントの投稿と一緒に表示されるので、ユーザーに自然な流れで認識してもらいやすい
・見栄えの良い画像広告を載せれば、ユーザーの目を引きやすい

②動画広告

現在、多くの企業やブランドが注目しているのが、この動画広告になります。今はスマホなどのモバイル機器で容易に動画を見る習慣がユーザーについているため、Instagramでも動画広告を載せれば高い効果を見込むことができます。また、動画には音声と動きがあるため、商品紹介などの際に実際の使用感を伝えやすかったり、躍動感のある広告を配信しやすいのも魅力的です。動画広告も、他アカウントの投稿に混ざって表示されます。
【特徴や効果】
・音声と動きがあるのでユーザーの目を引きやすい
・一種のコンテンツとして楽しめるような動画広告を載せれば、コンテンツ自体がバズって、そこから商品をみてもらえる可能性が高い

③カルーセル広告

カルーセル広告とは、複数の画像や動画で構成される広告です。ユーザーは、投稿内の画像・動画を左右にスワイプさせて見ることができます。
【特徴や効果】
・洋服のカラバリやデザイン違いなどの複数の商品を同時に宣伝できる
・1つの商品や広告を、視点を変えて宣伝できる
・商品やサービスを四コマ漫画などのストーリー仕立てで宣伝できる

④コレクション広告

コレクション広告は、カタログのような広告です。メインとなる広告+商品コレクションの2部構成になっています。ニュースフィードにはメインとなる広告が表示され、その広告をタップすると商品コレクションが表示されます。
【特徴や効果】
・カタログ感覚でユーザーに楽しんでもらいやすい
・目を引くコレクション広告を作れば、インスタ上で直接コンバージョンへと繋げられる

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