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インバウンド向けのSNS運用の際に、今こそFacebook運用が必須な訳は?

Facebookの特長・優位性を考えた際に、企業やサービスによってはFacebook運用が必須な場合があります。今回はインバウンド向けのSNS運用の際に、今こそFacebook運用が必須な理由について解説します。

ターゲットの細かいセグメントができる

Facebook広告はターゲットの細かいセグメントの設定ができることが特徴です。年齢、性別、地域の設定はもちろん、利用者層、興味・関心、行動からさらに細分化した項目を選ぶことが可能です。また、地域も半径1km〜80kmまで1km単位で設定することができます。そのため、海外への情報発信はもちろん、実際に自社の店舗付近にいるユーザーへの広告配信ができるという利点があります。

施策実施後の分析や様々な広告タイプを利用できる

Facebookでは分析画面で、投稿ごとのリーチ、投稿へのエンゲージメント、ページへのいいね数などが確認できます。また、フォロワーが増加した際にはアンケート機能を活用し、訪日潜在層へのマーケティングに生かすことも可能です。Facebookは投稿内に外部へ誘導するURLリンクを載せることができるため、オフライン、オンライン問わず様々な施策への集客に活用できます。また、FacebookにはFacebookページ自体のファンを獲得する広告・外部リンクに流入を増やすための広告・Facebookページ自体のファンを獲得する広告など、多数の種類の広告タイプがあり、目的に応じた活用が可能なのもポイントです。

中国を除いたほぼ全ての市場へアプローチ可能

Facebookの最大の利点としては、カバーできる市場の多さだと言えます。これだけ有力なSNSが台頭している現代においても、未だに最も利用されているソーシャルプラットフォームは依然としてFacebookが首位となっており、Facebookを使って広告を出稿することで、全世界の18歳以上の人口の3分の1以上、18歳〜34歳の人口の半分以上にリーチすることが可能との数字もでています。

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